トピックス ⽇本画家荒井寛⽅のインド滞在⽇誌・スケッチ(1916-18)のデジタルアーカイブ化

2026年04月13日

2024年度にスタートしたこのIRCプロジェクトでは、「⽇本画家荒井寛⽅のインド滞在⽇誌・スケッチ(1916-18)のデジタルアーカイブ」を公開しました。本アーカイブは、日本画家荒井寛方(1878–1945)が1916年末から約1年半、インドの詩人ラビンドラナート・タゴールに招かれて滞在した際の手書き日誌を翻刻するとともに、日誌に添えられた870点のスケッチ画や関連文書をデジタル化して体系的に整理したものです 。

本アーカイブでは、以下の内容を閲覧できます。

  • 印度日誌(翻刻文): 日誌の内容はHTML形式で翻刻されており、各ページから対応する日誌原稿の画像を確認することが可能です。
  • スケッチ画像一覧: 滞在時期や場所などの項目ごとに整理されており 、各スケッチの拡大画像とともに、日付や資料番号などの関連情報を確認できます。

本リソースは、栃木県立美術館、及びさくら市ミュージアム荒井寛方記念館より関連資料の提供を受け、寛方・タゴール会との共同研究として構築されました。 戦前の日印交流史の貴重な記録であるとともに、寛方自身の活動における大きな転機を伝える資料でもあります。

(文責:外川昌彦・安達真弓)

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