2024年04月15日
土田滋博士の台湾原住民語資料データベース構築
2019年11月12日
IIIF とは、ウェブ上に置かれた世界中の画像・動画、さらに注釈などのデータを自由に活用するための国際的な規格です。日本国内でも近年、多くの研究機関が IIIF に対応したかたちで資料画像を公開しています。
では、IIIF 対応の画像・動画をどのように利用すれば良いのか? また、自分の所有する資料画像・動画をどのように IIIF 対応にすれば良いのか? 本ワークショップは、IIIF に精通した二人の研究者をお招きして具体的な導入・運用の方法を伺うとともに、参加者が所有する資料データを実際に IIIF 対応にしてみます。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所情報資源利用研究センター(IRC)
筑波大学デジタルヒューマニティーズリサーチユニット
東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)
※当日は、ご自身のコンピュータと、IIIF で扱ってみたい画像・動画データをお持ちください。
※あらかじめ、ファイル転送ソフト(SCP/SFTP 対応)をインストールしておいてください。Windows をお使いの方は WinSCP、macOS をお使いの方は Transmit などがお勧めです。