2024年04月15日
土田滋博士の台湾原住民語資料データベース構築
2018年01月19日
きたる2月15日(木)、情報資源利用研究センター(IRC)設立20周年記念セミナー「人文情報学の現在」の開催を予定しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。
人文情報学(Digital Humanities)は、コンピュータと人文学との架け橋たらんとするものであり、両者の連携を深め、また、その結びつきのありようへの自覚を促すあらたな領域である。
このたびは、そのような日進月歩の世界の「今」をおふたりの講師からご紹介いただき、また、人文学者の日常でのコンピュータ利用法について、相談に乗っていただく機会が得られた。
日頃の研究活動を振り返り、また、あらたなる取り組みにつながる場となれば幸いである。
14:00–15:30 | 永崎研宣(人文情報学研究所)デジタル化文化資料共有の基盤としてのTEI |
15:40–17:10 | 北本朝展(人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)情報学と人文学の出会い~ディジタル・シルクロードから人文学オープンデータ共同利用センターへ~ |
17:20–18:00 | 人文情報学クリニック |
(講師プロフィールは主催者によるものです)